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今日から配線です。

15bbd7d6.jpeg 回路図はこんな感じ。今回始めて書いた。

 1・用は電池のプラスに赤い線をつなぎマイナスに青い線をつなぐ。
 2・LEDのトコまで線を伸ばす。
 3・LEDのプラスに抵抗をつなぎ赤い線とつなぐ。
 4・LEDのマイナスと青い線をつなぐ。
 5・LEDが点灯。
 6・赤い線と青い線を2つにわけてさらに次のLEDに線を伸ばす。
 7・3に続く。

足の下に電源を置き、そこから右足の中を通って右腰のLED、そこから線を分配して右半身をLED伝いに登って首の下、そこから右手、左手、頭、左半身⇒左腰と線を引いてLEDに接続していきます。

d9de24dd.jpeg腰のLEDは右側と左側をそれぞれグループにします。
電源からきた電線に最初は右側が接続されてそこから体に電線がめぐって最後に左側に電線が接続されます。なので構造上、右と左は直接接触しません。

まず右腰の抵抗の線を1つに、LEDのマイナスからの電線を1つにまとめる。

同様に左腰の抵抗線とマイナス線をまとめます。

058e9533.jpeg
それぞれまとめた電線をハンダ付けします。

その際、抵抗の線とマイナスの線は接触しないようにしてください。





f758fee0.jpeg電源に向かう線と右半身に向かう線を作ります。

画像のように2本の赤と黒の線を裂き赤と赤、黒と黒を1つにまとめてハンダ付けします。

1つは電源までの長さ、もう一方は組み立てるときに上半身の線と余裕で接続出来るぐらいの長さにします。


cf34bbd3.jpeg右腰から上半身に接続するときのコンセントを今作った電線にハンダ付けします。コンセントは以前紹介したピンヘッダとピンソケットを使います。

ハンダ付けするときはオスとメスを仮付けして行います。これは小さいパーツなのでハンダコテの熱を少しでも拡散させるためで、ゆっくりしているとプラスチックの部分が解けます。

左腰につなぐ線にもコンセントをハンダ付けします。混乱を避けるために右腰と左腰にはそれぞれオス、メスを付けましょう。(それぞれ上半身との接続用)

ちゃんと下ハンをしてしてからハンダ付けしてください。

線の長さは下の画像を参考にしてください。電源の線はそれぞれのベースもあるのでもっと長めにしたほうが良いでしょう。

1bbeaff0.jpeg右腰用に作った二股電線の股にあたるハンダ付けした個所を右腰のLEDにハンダ付けします。

赤い線を抵抗をまとめた所に、黒い線をまとめたマイナス線にハンダ付けします。

左腰には画像のように1セットの線を赤に抵抗、黒にマイナスをハンダ付けします。
画像のように何もつけていない電源用の線を右腰に開けた穴に通して電源用とします。

3c6c7bd0.jpeg点灯テスト。

赤い線をプラス、黒い線をマイナスに4.5V分の電池に接続してください。

単三電池3本ですね。

足の下に伸ばした線はしばらく使いません。

ここまでで解らないところがあれば質問してください。

またはLED工作関係のサイトを良く見てください。解りやすいのがたくさんあります。
 
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